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アニメ『ブルーロック』が面白い3つの理由と本作品の魅力について考察!
はい、今回は金城宗幸先生が原作の下手したら命を落としかねない感じのデンジャラスな展開でとにかくフォワード✕デスゲームの化学反応がエグい作品である『ブルーロック』のお話しです。
これは確かに今までに読んだり観たりしたこと無いタイプのスポーツ作品ですね。
我々が思う通常の高校部活とかどっかのクラブチームとかの試合とかのお話しとか思ってみたら斬新過ぎて痛い目みます。
概要
原作が金城宗幸先生、作画がノ村優介先生によるサッカーを題材にした作品です。
「週刊少年マガジン」(講談社)にて2018年35号より連載中。2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞します。2023年11月時点では累計部数3000万部を突破します。
2023年の10月よりアニメ化もされており、他にも劇場版やYouTube作品も制作されました。
原作 :金城宗幸、ノ村優介
監督 :渡邉徹明
シリーズ構成:岸本卓
脚本 :岸本卓
キャラクターデザイン
:進藤優(メイン)
:田辺謙司、戸谷賢都
:村山☆潤
アニメーション制作
:エイトビット
製作 :「ブルーロック」製作委員会
放送局 :テレビ朝日系列ほか
放送期間
第1期:2022年10月9日〜2023年3月26日
話数 :全24話
どんなお話し
高校生を中心とするサッカー漫画が原作ですが、通常の部活動やクラブチームなどの内容とは異なり、各地から招集されたしかもFWのみの選手だけ300名をブルーロックとよばれる施設に集めて日本代表となる権利をかけて試合やテストなど沢山の一風変わった試験をやらされます。
ちなみに「ブルーロック」とは青い監獄と言う意味があります。そこは自由に出入りすることができない環境なんです。
そしてその「ブルーロック」の試験から脱落した者は永遠に日本代表に入る権利を失うのであります。
TVアニメ「ブルーロック」公式サイト
『引用』https://bluelock-pr.com/tv1st/
主人公は潔世一〜一難高2年FWで普段は温厚でお人好しな性格で他のガツガツしたメンバーが多い中、いい緩衝材になってますね。
彼は全国高校サッカー選手権の県大会でゴール前でパスをして決定力を欠いたことが敗因に繋がったことを後悔していました。そんな潔がブルーロックに入り徐々に覚醒していく。
この他にも潔の最大のライバル、糸師凜、ドイツ最強クラブチーム「バスタード・ミュンヘン」から来たミヒャエル・カイザー、天然感覚ドリブラー蜂楽廻、レッドパンサー千切豹馬、ガッチリ系の國神錬介、蟻生十兵衛などなど沢山の魅力的なキャラクターが登場します。
『ブルーロック』が面白い3つの理由とは?
本作品は「史上最もイカれたサッカー漫画」と言われており、そこがまさに面白いところなんですがその理由を3つあげるとするとします。
1.彼らが挑む数々の選考は従来のサッカー作品のそれとはかけ離れたストライカーとしてのスペックを試す「実験」的な内容となっているところ。
2.これまでのスポーツ作品の魅力でもあった仲間との助け合いやチームプレーとか、みんなで…とかいうそういう要素を一切排除して「強烈なエゴ、個人力」を求めているところ。
3.他のサッカーを題材にした作品であるような奇跡的な勝利とかがこの作中では評価されるポイントではなくて、「成功の再現性」が求められている点が他の作品との特異点が面白いところ。
『ブルーロック』の魅力とは?
本作は同じポジションの選手だけを集めて養成する特異な施設ではありますが、その個性が強い選手同士を組み合わせてプレーさせるのも何通りもの選手のFW組合せが化学反応して行くので、それもまた最大の魅力ではないかと思います。
あとイケメンキャラクターが、多数登場するのも女子ファン的には魅力でしょう。
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まとめ
◉「ブルーロック」はストライカーとしてのスペックを磨き試す実験的なところが面白いところ。
◉「ブルーロック」はチームプレーとかよりもFWとしての圧倒的な個人力を求めるところが面白い。
◉「ブルーロック」は劇的な勝利よりも成功の再現性を求めるところが面白いところ。
◉「ブルーロック」は各選手の何通りもの組合せのFWが楽しめるのも魅力。イケメンキャラクターも豊富。
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