『ハイキュー!!』海外でも大人気!公式グッズもほしい!どこで買えるの?

スポーツ系

集英社コミックス公式 S‐MANGA JUMP COMICS 「ハイキュー!!」1
『引用』https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-870453-1

海外での反応が凄すぎた『ハイキュー!!』の公式グッズはどこで買えるのかを紹介!

はい、今回は『ハイキュー!!』についてのお話しをしょうと思います。『ハイキュー!!』とは古舘春一先生が描いた2011年に週刊少年ジャンプNEXTと週刊少年ジャンプのニ誌で読み切り作品としてスタートした熱血高校バレーボール漫画であります。

概要

原作:古舘春一

監督:満仲勧(第1期〜第3期)

  :佐藤雅子(第4期)

アニメーション製作:productionl.G

放送局:毎日放送、TBS系列ほか

放送期間

第1期:2014年4月6日〜9月21日

第2期:2015年10月4日〜2016年3月28日

第3期:2016年10月8日〜12月10日

第4期第1クール:2020年1月11日〜4月4日

第4期第2クール:2020年10月3日〜12月19日

『ハイキュー!!』ってどんなお話し?

『引用』:「ハイキュー」
原作:古舘春一

『ハイキュー!!』は最初は読み切りでスタートして本格的な連載が始まったのは2012年から本格的に週刊連載が始まりました。それから連載を始めてからの人気が凄くてこの作品をきっかけに中学・高校でバレーボール部に入部する子が増えたらしいです。

それには物語のなかで選手が成長したり、弱小校も強豪校のチームも試合を本気で戦う熱いシーンが読者の目を惹いたのではないでしょうか。やはり、弱小チームが格上相手でも負けムードを漂わせることなく立ち向かうシーンはいつ見ても胸アツですよね。また、主人公を含めて各キャラクターが成長していく姿も魅力ですね。

ちなみに『ハイキュー!!』の名前の由来はバレーボールの事を指す「排球」が由来だそうです。

『ハイキュー!!』物語の特徴

特徴その1

この作品の特徴の1つで登場人物も数多いのに一人一人にスポットを当てて話しを展開したりするので知らないで途中から見た人は主人公を勘違いしてしまうくらいふります。きっとそれぞれのキャラクターがそれぞれの思いを持って戦っているって表れなんだと思います。また、他の選手や監督やコーチも多くの名言を残しているのも注目ですね。

特徴その2

この作品の作者、古舘春一先生は実は中学・高校でバレーボール部に所属していてミドルブロッカーとして活躍しておられました。ミドルブロッカーとは主にクイックスパイクとブロックの中心的な役割を担うセンタープレイヤーとも言われるポジションです。ゆえにこの作品にはよくスポーツ漫画でありがちな現実離れした技や特訓など一切ありません。実際のアスリートがこなすようなトレーニングをひたすら一生懸命こなすことからキャラクターそれぞれが等身大でリアリティーが欠ける事のない作品に仕上がってるのも最大の特徴だと思います。

アニメ化開始!

『引用』https://www.mbs.jp/haikyu/select/index-4th.shtml
「ハイキュー」原作:古舘春一

2012年からついに『ハイキュー!!』はアニメ化も開始され、他の世代にも影響が出始めて行きます。漫画のままなら影響を及ぼす世代は限定されますが、子供と一緒に見る大人も増えてハマって沼って行く人が急増しました。

原作コミックスも全45巻で発行部数は3500万部を超え大ヒットしました。これはワンピースやドラゴンボールや鬼滅の刃には及ばないですが、あのDr.スランプやのだめカンタービレを超える大ヒットです。

そして海外へ!!

『ハイキュー!!』の勢いは留まることを知らず第1期アニメが2014年初めて海外進出を果たします。韓国でスタートし、台湾、香港、タイ、フィリピンでも放送されるとそれぞれの国で爆発的に人気が出ました。その後、2016年からマレーシア、ドイツでも放送されるとそこでもハイキュー!!人気が爆発します。

これを見ると文化の違う国からでも日本の高校のクラブ活動を取り扱った作品が海外でも受け入れられて大人気になったのは大変興味深い現象ですね。

海外の反応は?

ちなみに海外の反応はこんな感じだったそうです。

♠(男性)「日向がガンガン自分の道を切り開いて行くから今後も目を離せないよ。」

♠(男性)「ストーリーも面白いけど日向がジャンプしているシーンでの描写でカラスの羽が生えてるように見せるとか最高に好きだな!」

♥(女性)「また烏野が見られて超嬉しい!サントラが耳に入ってきて鳥肌立つくらい興奮したワ!」

♥(女性)「稲荷崎の横断幕は私のメッチャお気に入り!私がスポーツ好きな気持ちを言葉で表現してるのね!」

などなどたくさんのコメントがあったようですね。ちなみにスイスでもバレーボールは今まで人気の無いスポーツでしたが、ハイキュー!!の爆発的な人気で今では上位にくる人気のスポーツに躍進したようです。とまぁ、バレーボールの漫画やアニメでここまで世界で注目された作品はかなり珍しいですね。

海外での人気はあらぬ方向に

さらに海外での人気爆発はあらぬ方向に飛び火します。そう、現実世界のバレーボールにまで影響を及ぼしました。まさかの現実のバレーボール日本代表メンバーにも注目が行くことになりました。

2022年にポーランドとスロベニアの共催でバレーボール男子世界選手権が開催され、ちなみに日本代表のチーム名は「龍神NIPPON」。

日本代表が第1ラウンドを戦ったスロベニアの会場では西田有志選手が現地のファンにサイン攻めにあったり、選手の名前入りの横断幕が掲げられてまさに『ハイキュー!!』の世界観でいっぱいになったそうです。この光景を見ていた人達からは「まるでハイキュー!!のリアルバージョンのようだ!」と声があがったそうです。きっと彼らはリアルの日本代表チームに『ハイキュー!!』の世界を重ねて見ていたのかも知れませんね。

高橋藍選手の人気がレベチ過ぎ

ちなみに現実の選手では高橋藍選手の女性人気がレベチでハンパなかったそうです。以下のようなコメントの数々でした。

♥(女性)「ただバレーボールを観ていただけなのにこの胸の高鳴りは何?」

♥(女性)「ラン・タカハシがプレーしてる動画編集をしたからいつでも彼を見られるワ。」

♥(女性)「ラン・タカハシはルックスだけじゃなくてプレーも天才的よ!」

とまぁ、海外女子は高橋藍選手にすっかりやられてしまったようです。じっさい確かにカックイイですね。

『ハイキュー!!』選手では誰が人気?

及川徹くん〜

♠(男性)「敵の能力を見定め、仲間の能力を活かした戦略で戦おうとするところがクレバーでスゲェ。」

月島蛍くん〜

♥(女性)「終盤疲れているのに本能で戦おうとせずに最後まで理性的にプレーするのがカッコイイ!」

西谷夕くん〜

♥(女性)「みんなの背中は俺が守るってセリフが好き。有言実行できるのもまさに守護神ね。」

影山飛雄くん〜

♠(男性)「中学の時は孤高の天才って感じだけど高校入ってからは他人と協調できるようになり成長できる天才はすごいね。」

日向翔陽くん〜

♠(男性)「上達に貪欲な姿と低い身長にもかかわらず高身長の相手と戦えるとこは才能ないとできないだろ。」

以上が海外の方々の各キャラクターに送られたコメントでした。(抜粋)

かわいい公式グッズも発売

『ハイキュー!!』ではかわいい公式グッズも沢山でて各人気キャラクターのフィギアなど公式グッズ専門店colleizeさんなどで売ってるようです。

『引用』:「ハイキュー!!」製作委員会
原作:古舘春一 ・ 集英社 colleize

まとめ

◉この作品の魅力は弱小チームも強豪校のチームも真剣に戦うところと主人公も含めて各キャラクターが成長していくところ。

◉この作品の2つの特徴は各キャラクターにスポットを当てる回がたくさんあるところとリアリティーを大切に作られているところ。

◉この作品は海外でも大人気で現実世界のチームも大人気になりました!

◉かわいい公式グッズもたくさん発表されてるほどの人気作品です。

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