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『薬屋のひとりごと』猫猫の能力がすごいとこ5選

ドラマ系
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『薬屋のひとりごと』の猫猫の薬学知識や能力がすごい!

はい、今回は『薬屋のひとりごと』の猫猫について少し小話したいと思います。
この作品の主人公の女の子猫猫なんですが、頭良くてすごいんですね。

見ていて、ほう、そうなんだ。と毎度、勉強になります。てことでざっくり本作の概要をお話しします。

概要

この作品は日向夏先生原作で描かれた物語で、茘(リー)という架空の中華風帝国を舞台に後宮に務める官女猫猫が王宮内に巻き起こる数々の事件を得意の薬学知識で謎を解いていくミステリーとファンタジーとを併せ持つラブコメ作品であります。

TVアニメは2023年2月16日に制作発表され、10月より日本テレビ系列ほかにて放送されております。

原作 :日向夏
総監督 :長沼範裕
シリーズ構成:長沼範裕
キャラクターデザイン:中谷友紀子
音楽 :神前暁、ケビン・ペンキン、
桶狭間ありさ
アニメーション制作
:TOHO animation STUDIO、
OLM、
製作 :「薬屋のひとりごと」製作委員会
放送局:日本テレビ系列
放送期間:第一期 2023年10月22日〜3月
第二期 2025年1月〜
話数 :全24話

『引用』:『薬屋のひとりごと』製作委員会
原作 日向夏

どんなお話し?

アニメと原作では若干違うとこもあるんですが、主人公の猫猫は花街に住んでいて薬屋をしていた女の子でした。

容姿は本来は可愛らしい美形な女の子なのだが花街にいるので悪い輩から身を守るためにわざと顔にそばかすをつけて醜女を装っておりました。

ですが、ある日薬草を探しに森に出かけた先で人さらいにあってさらわれてしまいます。(やっぱ基本は可愛いくて小柄だからヒャッハーって拉致られたんですかね。)

んでもって後宮に敢え無く売り飛ばされてしまいます。後宮では取りあえず働く事になるんですが、あんまり使えないやつだと判断した子は2年足らずでクビになって外に出されるらしいです。

そこで猫猫は文字が読み書き出来ないふりをしてあんまし目立たないようにしてやり過ごして行こうとしました。

なまじ文字が読めるのが知られてしまうと「こやつ使えるやつだ。」と思われて後宮務めが無駄に長くなってしまいます。

そうなれば給金もあがって自分を拉致って売り飛ばしたやつらにも多く金がわたるシステムなのでそれもまた納得いきませんからね。

しかし、はじめはそう決め込んでいた猫猫も元々人並み外れた好奇心と知識欲があり、若干の正義感が邪魔をして数々の事件に首を突っ込んでいきます。

そこで猫猫の隠していた力が徐々に発揮されていくことになっていき大活躍していきます。

さらにはそこで出会ったイケメン高官の壬氏にその猫猫の薬学力を見抜かれて後宮内の事件解決を進めるパートナーとなっていきます。

やがて本当は相思相愛なんだけどなかなか進まない男女の間柄となりまぁまぁじれったいッス。

猫猫のすごいとこ5選

①好奇心や知識欲が凄まじい〜

猫猫はとにかく、好奇心や知識欲が凄まじく、自ら利き手じゃない方の腕に自分で調薬した薬を試したりしてます。

そんなことをやってたら大抵の毒が効かなくなってしまい、恐るべき免疫力を身に着けてしまいます。ただ、猫猫は蕎麦だけは耐性を作れなかったみたいです。

②嗅覚が人間離れしている〜

更に猫猫は嗅覚も人間離れしていて料理の匂いから薬や毒が含まれるかを嗅ぎ分ける能力があり、毒見役まで喜んでやってるつわものです。

園遊会での毒見でスープを口に含んで「これ、毒です。」って言って報告する。カックイイですよねこのシーン。

③科学的知識がエグい〜

壬氏から異民族討伐部隊が毒を盛られて吐き気や呼吸困難を訴えてる兵士までいるから診るようにと依頼された時がありました。

器などが村民が用意したものでなく兵士が用意したものだとわかると村民以外が毒を持った可能性を見出し、枝や根、生木を燃やして毒をだすものもあると見破りました。

④媚薬も作れる〜

猫猫は媚薬も作れます。壬氏から媚薬を作る依頼をされた時にそれも作っちゃいます。

バター、牛乳、砂糖、はちみつ、蒸留酒、乾燥した果実、香り付けの香草油、カカオを使って媚薬を作りました。

猫猫が小さい頃、妓女にもらって食べてヘロヘロになったのを覚えていてその味覚の記憶力で作り上げてしまいます。

これはまぁいわゆる1つのチョコレートですね。ラミーみたいな。あれは酔いますわ。

⑤事態の薬学知識が凄い〜

梨花妃が病でふせっている時にはじめは食事を病人向けのを作らせて持っていきますが梨花妃の侍女達にさんざんに邪魔されなかなか行けなかったのですが、壬氏の協力でそれを突破します。

そこで猫猫は梨花妃は食事というよりも侍女が一生懸命塗っていたおしろいが原因だと断定します。そう、梨花妃はおしろいで鉛中毒をおこしていたんですね。

このおしろいを塗っていた侍女に対してもこの後の園遊会のスープの時のサバアレルギーの件もそうですが、猫猫は無知により人を殺しそうにした者に対しては恐ろしいくらいドスを効かせてこっぴどく怒りますよね。

『引用』:「薬屋のひとりごと」製作委員会
原作:日向夏

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まとめ

◉猫猫は知識欲が凄まじく、自らを毒の実験台にした結果、おそろしく毒に耐性を持った体質になった。

◉嗅覚、味覚も優れていて毒を見極める能力が凄い。

◉薬学だけじゃなく、観察力、推察力、化学知識に優れていてどういう方法で人体に害をなしたかを見抜ける。

◉彼女は味覚の記憶力にも優れ、媚薬も作れる。

◉猫猫は薬学知識に優れていてそして無知が原因で人殺しをしそうになった者には相手が誰であろうと容赦なくヤキを入れる。

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