口座開設からの流れと投資金額はいくらから始められるかなど基本的な始め方を解説
当サイトは普段はTVアニメのお話をしてるのですが、今回は雑談ってことで、スマホで完結できるDMM FXさんのやり方のお話です。
漫画作品でも投資を題材に扱ったものや、機動戦士ガンダムのセイラさんのように登場人物が投資をして生計立ててる人もおりますね。
『引用』：「機動戦士ガンダム」
©創通エージェンシー、日本サンライズ
そこで投資といっても色々あるのですが、その中の1つで今回はFX。さらに色々会社さんがある中で今回は全てスマホで完結できるDMM FXさんの口座開設から実際の取引までをざっくり紹介したいと思います。
今回は
①DMM FXの特徴〜
②口座開設の仕方〜
③DMM FXの取引開始に必要な金額〜
④基本的な始め方〜
⑤まとめ〜
でいきます。
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DMM FXの特徴
【全てが高スペックです。】
1.最短約30分で取引開始〜
最短手続きで本人認証が完結した場合の申し込み完了から登録審査完了までが約30分位とされております。
2.各種手数料が0円〜
取引手数料、
アカウント維持手数料、
クイック入金手数料、
出金手数料、
アカウント登録料、
ロスカット手数料、
3.取引する程ポイントが貯まる〜
「1ポイント＝1円」で手軽に現金化が可能です。
4.初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール〜
操作性が素晴らしく、スマホアプリから楽々トレードできます。
また、シュミレーション用のDMM FXバーチャルと言う模擬口座も作れてかなり本格的にトレーニングが積めます。
5.カスタマーサポートも充実していて初心者も安心〜
平日24時間電話サポート！業界初！LINEでの問合せ対応も可能です。
6.安心･安全の「全額信託保全」導入済〜
3つの信託銀行でユーザーの資産を管理しております。
7.業界初！「時事返信社」ニュース配信〜
充実の為替情報でFX取引の参考になります。
口座開設までの流れ
それでは実際の口座開設までの流れを説明していきますね。
1.口座開設〜
①口座開設フォーム入力〜
DMM FX から口座開設のボタンから入ります。そこから口座開設フォームのボタンをクリックして入ります。
お客様情報入力と言う画面になります。
名前とかメルアドとかお客様情報など入力していきます。
全部入力が出来ましたら、確認画面へのボタンをクリックします。
DMM FXは本人認証が完結すれば、申し込みからアカウント登録まで最速30分で完了できます。
②登録内容の確認･申込をして登録完了〜
登録したアドレスに本人確認の案内が来ます。
③本人確認の送付方法〜
この時、スマホでスピード本人確認か郵送、メール、FAXのいずれか選択します。
A.スマホでスピード本人確認
スマホのカメラで免許証、マイナンバーカードの表裏写真、マイナンバー付き住民票等をアップロードします。
WebでID･パスワード通知されます。
B.郵送受け取り（ログインIDやパスワードが送られてくる）
→約1週間位かかります。
本人確認書類提出後、審査が終わり次第、口座開設完了です。
2.入金方法〜
A.銀行振込→金額反映まで時間がかかる
B.クイック入金→インターネットバンキングを利用し、即時に入金反映。
①ログインします。A（銀行振込の場合）
送られてきたログインIDとパスワードを入力します。
②ログインして画面入ったら真ん中辺りの総合口座照会のところの左上のお客様情報をクリックします。
③登録してある情報が一覧で出てきます。その左下気味のとこにFX振込先口座情報というのがあります。ここから入っていって銀行振込を済ませる事ができます。
B（クイック入金の場合）
①DMM FX 取引ツールのとこの左端のDMM FX PLUSを使います。
②画面が変わって左上のメニューを押すとずらーっと出てきて真ん中下寄りの入金･出金のクイック入金を押します。
③クイック入金の入力画面がでてくるのでこれに取引銀行や入金金額など必要な事を入力して入金完了
DMM FXの取引開始に必要な金額
1.入金には最低いくら必要か〜
今回のDMM FXさんは1lotが10,000通貨ということで、その時の相場にもよりますが最低でも60,000円〜70000円は必要になります。（1ドルが120円位の時なら5万位）
例えば1lot必要証拠金目安63,232円とあったとします。
この状況がレバレッジ25倍を意味してます。
63,232円にレバレッジ25を掛け算すると1,580,800円となります。
63,232×25倍＝1,580,800円 ですね。
そして1,580,800円÷10,000通貨＝158.08円/ドルの時の関係性を意味してます。
例えば1ドルが158円の時は1ドルを買うのに158円必要と言うことです。
その時ドル安円高の動きになり、1ドル154円で買えたとします。買った後にまたドル高円安の動きに変動になり、1ドル159円で売れましたとしましょう。
買った時10,000通貨×154円＝1,540,000円
売った時10,000通貨×159円＝1,590,000円
差額が50,000円なので50,000円の利益
と言うことになります。
ドル安で買ってドル高で売るパターンの例ですね。
FXはロット単位での取引となり、DMM FXは1ロットが10,000通貨からの取引になるのでまぁ、こんな感じになります。
資金がそこまで無い人はちょっとビビりますが、考えようによっては63,232円で約158万円もの金額を運用できると言うことですね。
またレバレッジは自分で決められるので証拠金を316,160円にすると5倍になり、リスクは低くなり、さらに証拠金を1,580,800円で入れると1倍での運用になります。
そう、自分の預けた証拠金に対していくらで取引したかでレバレッジが決まります。
なのである程度、余裕を持って証拠金入金してエントリーするのがいいでしょう。
後ほどご紹介しますが、買い方売り方の設定により、攻めとディフェンスをしっかり組み立ててダメージコントロールして取り組めば致命的なダメージには至らないでしょう。（利確と損切の指値･逆指値）
また、DMM FXバーチャルも登録してトレーニングをある程度つけてから実戦デビューしてみるのもいいでしょう。
基本的な始め方
1.アプリの基本的な操作方法〜
①入金のアクションを終えると元の画面の建玉可能金額に入金された金額が表示されます。（これで戦えます！）
②まず画面チャートをタップしますとチャートが表示されます。左上の方にUSD/JPYが表示されます。
そこをタップすると通貨ペアが並んでますので、ここで通貨ペアを選びます。（とりあえずUSD/JPYにしときますか。）
ちなみにチャート画面下の中あたりのレートをタップしても通貨ペアを選ぶことができます。
『引用』：DMM FX
③チャート画面の左下（下から2段目左端）のASK（売り）のボタンで売りとBid（買い）が切り替えられます。
④ASKの隣の時間が表示されているボタンをタップするとTickとか1分とか15分とか30分とか4時間とか各種時間が設定できる画面になります。
それにより、ローソク足の細かさが変わり自分がどの時間軸で取引するのかスタイルにより表示を変えられます。
⑤時間ボタンの右隣はインジケータの表示設定ができます。
その更に右のエンピツマークがあるのですが、そのエンピツのとこでトレンドライン、水平線などがチャートに表示され動かして設定します。
2.実際の注文について〜
ここでは基本形な注文方法のやり方です。
【指値･逆指値の注文方法】
①チャート画面右下の新規注文ボタンをタップします。
②画面右上に緑で数値が出てますが、それが現在の現在の1ドル何円かが表示されてます。
例えば152.513と表示されていたとしましょう。
③画面真ん中辺の売買の買に◎をタップします。
④次にその下の数字ロット数を入れます。1ロットなら1とします。
⑤次はその下の執行条件を指値に◎設定します。
⑥その下の注文レートの数値をは現在が152.513なら152.500とします。左右の∓ボタンで調整して設定ボタンをタップ
⑦次が重要なんですが、画面下の緑色の利食と損切をタップすると注文設定という画面になります。
まずは上から初期値共通設定の注文数量（Lot）を±ボタンで1（1ロット）にします。
次にスリッページを設定します。スリッページとは急な値動きが発生した時に注文が滑ってしまうことがあります。
注文した価格と実際に成立した価格との差の許容範囲を設定する必要があります。これが広すぎても狭すぎてもだめなのでだいたいは2〜3としておくのが良いとされてます。
⑧スピード注文/チャート注文設定FIFOの設定はONでいいです。
⑨その下の決済同時発注設定でそこが損切、利確ラインの設定となります。
利食値幅は10pipsで設定しときます。
損切値幅も10pipsで設定しときます。
⑩ここで全ての設定が完了したので確認ボタンをタップします。
確認画面で設定内容が表示されるので確認して問題なければ注文ボタンをタップしてこれで注文完了します。
注文を変更したい場合はそこの新規で、入ってる152.500となってるとこをタップすると注文変更･取消 詳細画面の画面がでるので下の方の注文レートを±で調整して変更確認をタップして注文変更ボタンをタップして変更が実施されます。
また、注文を取消場合は新規注文の買の部分をタップして注文変更･取消 詳細画面の画面を表示させて注文変更･取消をタップします。
そして取消確認をタップして注文取消ボタンをタップしたら注文が取消されます。
【IFO注文のやり方】
IFO注文とは新規注文を出すと同時に利益確定の為の指値注文、損切の為のストップ注文（逆指値注文）の3つのアクションを同時に注文することができます。
（攻撃と防御と言ったとこですね。）
①新規注文ボタンをタップします。
②真ん中の並びの右端のIFO注文をタップします。
③売買は買で◎にします。
④注文数量（Lot）は1なら1でいいです。
⑤執行条件については指値◎にします。
⑥注文レートが例えば152.513円だった場合、この数値よりも下がった時に買い注文を入れたいですので（その時のチャート画面の動きにもよります）152.500で注文レートにして注文レート入れ終わったら決済入力ボタンをタップします。
⑦確認画面になり、指値レート（売るレート）を152.600で入れて逆指値レート（損切レート）を152.400に設定して確認画面ボタンをタップします。
⑧確認画面になり、内容が問題なければ注文ボタンをタップしてIFO注文完了です。
これで新規注文時に、利益確定、損切のためのストップ注文と3つの注文を同時にできました。
為替の動く瞬間を見極めよう
通貨の値段は需要と供給できまります。従って景気の良い国ほど通貨はあがります。貿易黒字になるとか金利があがるとかがあります。
で、景気が良いかどうかを判断するのにみるのが、経済指標となります。
簡単に言うとその国の経済に関する統計をいいます。
例えばGDPは3ヶ月に1回発表され、前回の発表と比較して数値が上がっていれば景気は良くなったと判断できます。
それと日銀短観もチェックしておきたい指標ですね。日銀短観は景気の今とこれからを1万社以上の企業にアンケート調査したもので、全国企業短期経済観測調査とよばれております。
アンケートは4月、7月、10月、12月に発表されます。数値がプラスなら景気がよい、マイナスなら景気が悪いと感じている会社が多いって事になります。
それと海外で特にアメリカにおいての経済指標も日本経済が影響を受けるものなのでチェックしましょう。
非農業部門雇用者数なんかはアメリカで農業以外の仕事をしている人の増減を示したもので毎月発表され、アメリカの経済指標の中でも重要度は高いのです。
ISM製造業景気指数は300以上の製造業企業に行ったアンケート結果を集計して分析したもので、受注や生産、在庫などを実際に調査していて景気の指数としては精度が高いと言われてます。
その他にも景気ウォッチャー指数とか鉱工業指数とか有効求人倍率とかありますね。
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スマホで簡単にFXで始められると言っても、ある程度裏付けされた知識がないと不安ですよね。
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まとめ
◉DMM FXは初心者でも簡単に申し込みから登録完了まで約30分でスマホでFXを始められます。
◉DMM FXは登録手数料、アカウント維持手数料、クイック入金手数料、出金手数料、アカウント登録手数料、ロスカット手数料が無料です。
◉ポイントも1ポイント1円でたまります。
◉アプリ操作性も素晴らしく、DMM FXバーチャルもあり、こちらで存分に練習できて初心者から本格的なデイトレーダーまで指示されております。
◉FXは50,000〜60,000円位から始めれますが、レバレッジを調整して買い方と売り方と損切を予め指定しておいて上手にダメージコントロールしながら戦うのがお勧めです。
◉DMM FXは平日24時間サポートでLINEでの問合せにも対応してます。
◉初心者にもわかりやすい専門書『マンガでわかる最強のFX入門』などもお勧めです。
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